国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第四部の皆川栄子先生にセミナーをしていただきました。お忙しいところ遠くまでお越しいただき,ありがとうございました!
神経変性疾患の早期から出現する睡眠障害と,病態の進行との関係に,脳内のタンパク質恒常性(プロテオホメオスタシス)が関わるという独自の視点から,疾患研究を続けていらっしゃいます。
ご自身も臨床医のご経験の中から研究へと道を進まれており,海外への研究留学も経てさらなる飛躍を遂げられる気鋭の若手研究者です。
臨床・研究の両面からの研究の最前線をお聴きできる機会です。皆様どうぞご参加ください。
睡眠と脳内プロテオスタシス
「良質な睡眠」による神経変性疾患の治療の可能性
国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第四部
皆川栄子先生
2017年10月6日(金)17:00〜
医学部 大学院演習室